WLP(女性リーダーシップ開発プログラム)

女性活躍推進を企業価値の向上に結び付けるためには、新たなリーダーシップ概念を取り入れ、女性リーダーが自分らしく活躍できるための能力開発と環境づくりに取り組むことが必要です。
本プログラムでは、ステレオタイプなリーダー像を変えるため、多様性を活かすリーダーシップ概念を理解します。経験の幅を広げるための実践活動に取り組み、他の参加者とともに葛藤を乗り越える体験を通じて、リーダーとしての自信を深めることを目指します。さらに、対象者の上司もともにプログラムにご参加いただき、職場でのチャレンジを支援します。
対象者
概要
| 講座名 | WLP(女性リーダーシップ開発プログラム) |
|---|---|
| 対象者 | 現管理職や近い将来に管理者となる方、プロジェクトマネジメント等の経験のある女性リーダーで、以下のような課題・期待をお持ちの方 ・リーダーシップについて学ぶ機会があまりなく、自分らしく活躍するきっかけを必要としている方 ・自社内では役員・上級管理職としてのロールモデルが限られ、他社の同様の立場の方々と共に学び刺激を得る機会を求めている方 |
| ―会場(通い)受講 | |
| 期間 |
参加者 参加者上司 |
| 時間 |
参加者向け研修 ……いずれも9:30~17:00(日本時間) |
| 参加費用 |
¥350,000- |
| ―オンライン受講 | |
| 期間 |
参加者 参加者上司 |
| 時間 |
参加者向け研修 ……いずれも9:30~17:00(日本時間) |
| 参加費用 |
¥300,000- |
講座の目的
-
多様性を活かすリーダーシップ概念を理解し、リーダーとして求められるスキルを啓発する
-
自分の強みを再確認し、自信を醸成する
-
人の巻き込み方や職場変革の考え方を学習し、職場の成長に向けた実践力を高める
リーダーシップの認識を変え、自分らしいリーダーシップを開発・発揮する講座です。
プログラム概要
コンセプト
本プログラムは、女性リーダー特有の課題を理解し、計画的に身につけていくべき『6つのスキル』を啓発していきます。
女性が計画的に身につけたい6つのスキル
出典:IMD, Strategies for Leadership: Empowering Women Executives
進め方
上司とともに、職場で新たなチャレンジに挑む、3カ月間です
本プログラムでは、女性が従来とは異なるリーダーシップ概念を理解し、経験の幅を広げるための実践活動に取り組みながら、リーダーとしての自信を深めることを目指します。そのため期間を3か月間とし、3回の集合研修、三者面談、ご自身が決めたテーマについての実践活動により、学習効果を高めています。
参加者ご本人だけでなく、その上司(管理者)の方にもご参加いただきます。プログラムでの取り組みを職場でのチャレンジにつなげ、リーダーシップ発揮をサポートする体制を作ります。
集合研修では、受講者同士の学び合いやネットワーク形成を促進する、実習や対話の時間を多く取り入れています。
活用する考え方・モデル
多様性を活かすリーダーシップ概念の理解
これまでとは異なる、多様性を活かすリーダーシップのあり方を学び、リーダーシップを捉えなおします。
「全員発揮のリーダーシップ(包括的リーダーシップ)*1」を理解する
これまでのリーダーシップ
- リーダーシップは公式的なリーダーが発揮する
- リーダーシップは個人の能力や資質である
- リーダーシップとは先頭に立ってぐいぐい人を引っ張っていく力
- モデルロールを設定し、その人のようになることを目指す
- リーダーは弱音を吐かない強い人
これからのリーダーシップ
- 公式的なリーダーだけでなく、リーダーシップは誰でも発揮できる
- リーダーシップは複数の人々によってもたらされる社会的なプロセスである
- リーダーシップとは相手に影響を与え、相手の考えや行動を変えていく力
※後ろからサポートする方が好きな人でも、リーダーシップは発揮できる - 誰かのようになるのではなく、自分らしさを生かしたリーダーシップでよい
- リーダーは弱みも見せて心理的安全な環境をつくれる人
*1 全員発揮のリーダーシップ(包括的リーダーシップ)…出典:石川淳(2016)『シェアド・リーダーシップ:チーム全員の影響力が職場を強くする』中央経済社
防衛機制とセルフエスティーム
防衛機制とは、チャレンジしないことで、失敗する不安から逃れようとする心理的なはたらき(メカニズム)です。
【よく聞かれる防衛の例】
「自分はたいしたことない人だから難しいことはしたくない」「現状維持のままでよい。変わる気がない」「上司が理解してくれないから……」「女性のロールモデルがいないから……」「会社が期待を示してくれないから……」
こうした心のメカニズムを理解し、自分の防衛に気づき、その対処方法を実践することで行動変容につなげます。
ポジティブ心理学による「VIA診断」の活用
本プログラムでは「ポジティブ心理学」の考え方を基に、ポジティブなリーダーシップを発揮するための考え方を学びます。
VIA診断を活用し、強みを生かしたリーダーシップ発揮の仕方を考える
一人ひとりが自らの強みを理解するためのツールとして、本プログラムでは「VIA診断」を活用します。「VIA診断」とは、ポジティブ心理学の学者たちが開発した強みの発見ツールです。「自分らしさ」を理解し、ポジティブ感情の向上に役立てることができます。VIA診断について、詳しくはこちらでご紹介しています。
経験をデザインする視点
リーダーシップは学習可能です。リーダーシップの発揮を高めるためには、「経験」と「内省」の2つが欠かせません。
効果的な経験の場をつくる
これまでと同じ活動を続けていても、リーダーシップの発揮につながる新たな経験と学びを得ることはできません。「型破りモデル*2」を活用し、自分に必要な経験はどのようなものかを具体的に考えデザインします。
経験のデザインには、2つの方向があります。
- 仕事経験の強度を高める
現在取り組んでいる仕事の中でこれまで以上に困難な課題に取り組む - 仕事経験の拡張度を高める
新しい種類の仕事や、新しいタイプの人や状況に関連する課題に取り組む
「遂行」「熟達」「拡大」「型破り」の4種類の体験はすべて、自己成長とキャリアの成功に重要な役割を果たします。
WLPでは上司の支援も受けながら、実際の仕事においてこれまでとは異なる経験の場を作ります。
*2 型破りモデル…出典:Kizilos, M.A.(2012) FrameBreaking leadership development: Think Differently about work experiences to achieve more faster.
フィードバックと振り返り
WLPでは「リーダーシッププラン」を作成し、都度見返して、実践状況を振り返ります。リーダーシッププランは上司と共有し、必要に応じて軌道修正します。
お客様の声
参加者のご感想
参加者の皆さんに、参加のきっかけや、受講の成果などについて伺いました。
WLPで見えた「自分らしさを生かしたリーダーシップ」という道筋
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