
信頼される組織の鍵は「インテグリティ」―コンプライアンス浸透のその先へ
ガバナンスの体制づくりやルールの徹底といったコンプライアンス浸透に長年取り組みながらも、不正や不祥事、ハラスメント等の課題に悩む組織は少なくありません。これからの信頼される組織づくりのためには、視点を変えて「インテグリティ」を高めることが有効です。
本ページでは、インテグリティとは何か、インテグリティ向上がなぜ信頼される組織づくりと組織の持続的成長につながるのかをご紹介します。

労働環境や働き方が変化する中、「労働組合」の在り方も変わりつつあります。
また、新型コロナウィルス対策の影響で労働組合の活動も制限されています。
このような変化にどう対応したら良いのでしょうか。
・今求められる労働組合とは
・具体的な政策とは
経営に働きかけるための組合活動のヒントを動画でご紹介します。
平成から令和に変わり、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、労働組合の在り方も変化しています。
今回は今求められている労働組合についてメッセージしたいと思います。
■「今求められている労働組合とは」ポイント
1.
・組合役員が組合活動をして良かったと思える組合であること
・「誰のための組合なのか」を考え、組合の存続のためだけの活動をしないこと
・本気で、面白く!まじめに、楽しく!時には厳しく真剣に取り組める組合活動を企画し、実行すること
2.
・経営の真のカウンターパートナーを目指した組合であること
・シビアな目で経営対策をする
・評価(〇×△)だけでなく、改善提案などの企画提案が必要
・時には会社の見ている方向と組合員の見ている方向をそろえること
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ガバナンスの体制づくりやルールの徹底といったコンプライアンス浸透に長年取り組みながらも、不正や不祥事、ハラスメント等の課題に悩む組織は少なくありません。これからの信頼される組織づくりのためには、視点を変えて「インテグリティ」を高めることが有効です。
本ページでは、インテグリティとは何か、インテグリティ向上がなぜ信頼される組織づくりと組織の持続的成長につながるのかをご紹介します。

入社時の導入研修を実施した後、現場配属された新入社員に対してどのようなフォローアップを実施していますか?新入社員の成長を支え、組織への定着を促すために、新入社員フォローアップ研修の実施方法やタイミングを見直す組織が増えています。年間約300組織の新入社員研修を支援している弊社では、新入社員育成に関するお悩みや受け入れ側の課題を数多く伺ってきました。
本記事では、新入社員に対してフォローアップ研修を実施するべき理由と研修の目的を確認し、効果性を高めるために研修に取り入れたいポイントをご紹介します。

新しい環境で働き始めたばかりの新入社員や、少しずつ仕事を任されるようになった若手社員にとって、成果を出すうえで欠かせないのが「ビジネスコミュニケーションスキル」です。ただ話す、聞くといった表面的なやりとりではなく、相手の立場を理解し、状況に応じて的確に伝える力が求められます。成果を上げている人ほど、コミュニケーションを単なる会話ではなく「成果を上げるための手段」として磨いているのです。
本記事では、新入社員・若手社員がこれからのビジネスシーンで信頼され、成果を上げるために必要なコミュニケーションスキルについて、基本から具体的な実践法までを解説します。