ポジティブ職場開発プログラム
ポジティブ職場開発は、目標未達成の原因や問題の分析を起点とするのではなく、目指したい姿や理想の姿を職場メンバー全員で描き、その実現に向けて主体的に取り組む職場活性化のためのプログラムです。メンバーや職場の強みを活かしながら、対話と実践を重ねて職場改善を進めます。一体感やエンゲージメントを高めるだけでなく、人材育成にもつながります。
対象者
解決したいお悩み
一体感のある職場やエンゲージメントの高い職場をつくりたい
職場のありたい姿を明確にし、メンバー全員で共有します。理想の姿から逆算して行動を考えることで、職場全体が同じ方向を向いて取り組めるようになり、生産性やエンゲージメントの向上につながります。
メンバー一人ひとりの強みを活かした職場づくりをしたい
メンバー同士が互いの強みを理解し、それぞれの持ち味を活かしながら役割を果たせる職場づくりを支援します。管理職だけでなく職場全体で強みを認識し合うことで、信頼関係や協働しやすい風土づくりにもつながります。
プログラム概要
ねらい
- 職場のありたい姿(ビジョン)を明確にし、メンバーで共有する
- メンバー一人ひとりの強みを活かした職場づくりを推進する
- 実践と振り返りを繰り返しながら、自律的に改善を続ける職場をつくる
- 職場メンバーの関係性を強化し、活性化した職場をつくる
プログラムの特徴
理想の職場像を起点に、主体的な行動と協働を生み出す
本プログラムでは、職場の問題点やできていないことから考えるのではなく、「どのような職場を実現したいか」という理想の職場像を、メンバー全員で描くことから始めます。一人ひとりが対話に参加し、ありたい姿を一緒に描くことで、「与えられた目標」ではなく、「自分たちが実現したい職場」として共通認識を形成します。
そのうえで、理想の職場像の実現に向けて「自分たちに何ができるか」を考え、強みを活かしながらアイデアを出し合い、行動へとつなげていきます。
こうしたプロセスを通じて、指示された業務を個々に遂行するだけでなく、一人ひとりが自律的に考え、新しいことに挑戦し、互いに協力しながら職場をより良くしていく状態を目指します。
ポジティブアプローチ
目標や基準と現状とのギャップに着目し、達成できていない要因や問題点を分析して解決を図る「ギャップアプローチ」に対して、「ポジティブアプローチ」は、まず理想の姿を描き、その実現に向けて自分たちの強みや資源を活かしていく考え方です。
職場の心理的安全性を高め、一人ひとりの強みや創造性の発揮によるパフォーマンス向上を同時に目指すアプローチです。

実践と振り返りを繰り返し、職場に定着させる
研修で学んで終わるのではなく、職場で実践し、その成果や課題を振り返りながら改善を重ねます。
このサイクルを繰り返すことで、職場メンバーが自ら考え、行動し、改善を続ける風土を醸成します。
主な内容
プログラムの流れ
STEP0 現状把握とサーベイフィードバック
サーベイ結果から現状を把握し、データから見える課題や取り組むべきテーマを検討します。
STEP1 ありたい職場の姿を描く
理想の職場像を共有し、実現に向けた重点テーマを設定します。
STEP2 実践計画を立てる
メンバーの強みを共有し、強みを活かすための施策や、日常で実践する行動指針を検討します。
STEP3 実践・振り返り・改善
実践結果を振り返り、他職場との共有や相互フィードバックを通じて改善を重ねます。
STEP4 成果発表
これまで取り組んできたことや、職場の成果、自身の学びや成長を全体に発表します。
実施イメージ
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