BConサステイナブルDay ~SDGs・サステイナブル経営と実践のポイントをお伝えします~

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これからの時代に求められるサステイナブルな組織づくりについてご紹介します!

開催背景

顧客や取引先・地域社会の「企業を選ぶ選択基準」が大きく変わってきていることはご存じでしょうか?SDGsやサステイナブルが与えるインパクトを考えると、形だけの取り組みや、我社には関係がないでは、済まされない所まで差し迫ってきています。

今回のBConサステイナブルDayは、以下の3つの切り口から、これから取り組んでいく・既に取り組んでいる企業様に対して、「本質」をお伝えしたいという思いで開催をいたします。

  1. サステイナブルを企業経営になぜ取り入れるのか・どのように取り入れていくのか
  2. 既に取り入れている企業の経営者は何を考え実践しているのか
  3. 形だけではなく、社内へ浸透展開するためにはどうしたらいいのか

開催概要

開催日程:2022年2月2日(水)        

配信方法:オンライン開催

  • 事前申し込みが必要になります。
  • 本セミナーは無料ウェビナーです。

 

各セミナーのテーマ (▼から詳細をご覧いただけます) 開催日時
1:SDGsを取り入れた持続可能な成長戦略の描き方~これから着手を検討されている企業様に向けて~  2022年2月2日(水)10:00~11:00
2:サステイナブル経営実践事例~先行企業の株式会社ナレッジライフ中村社長をお招きし、秘訣をお伺いします~

2022年2月2日(水)
13:00~14:00

3:サステイナブル経営お悩みNo.1「社内への浸透展開」~具体的なツール・手法のご案内をします~ 

2022年2月2日(水)
14:30~15:30

お問い合わせ先

BConサステイナブルDay 事務局
03-6260-7580
bcon-seminar-entry@bcon.co.jp

開催セミナー詳細

1:SDGsを取り入れた持続可能な成長戦略の描き方
~これから着手を検討されている企業様に向けて~

開催日時:2021年2月2日(水) 10:00~11:00

新聞やTVなどで、ESG、SDGsの言葉を見ない日はありません。数年前までは上場企業を中心にサステイナビリティへの対応が必要と考えられてきました。しかし、現在は製造業を中心とした中小企業もサステイナビリティの対応が迫られており対応できない企業は取引先から外される等のリスクが高まっています。一方で、地場密着企業が「魅力的な企業づくり」としてこの機会を活用する企業も増えています。
本ウェビナーでは、経営戦略にSDGs・サステイナビリティを取り入れ、成長戦略を描いていく際のポイントと実践するうえでの具体的な手順をご紹介します。

本セミナーのポイント

  • SDGs、サステイナビリティが経営に求められる背景
  • 漏斗の壁を駆け抜ける~経営戦略に取り入れる意義~
  • サステイナブル戦略策定のステップとポイント

ゼネラルマネージャー
石川大介
2001年(株)ビジネスコンサルタント入社後、営業部門責任者を経てコンサルタントへ。現在弊社サステイナブルソリューションコンサルタント部門責任者として大企業向け組織開発プログラムの展開、役員を対象とした意識変革ワークショップや、各企業の状況に合わせた変革のコンサルテーションを日本企業対象に実施。2019年にSDGs・サステイナブル経営に関するeラーニング、Sustain Onlineサービスに従事し、リリース。

2:サステイナブル経営実践事例
~先行企業の株式会社ナレッジライフ中村社長をお招きし、秘訣をお伺いします~

開催日時:2月2日(水)13:00~14:00

本セミナーは「SDGsへの取組み先行企業」としてニュースや新聞でも取り上げられ、にいがたSDGsフォーラムへの登壇など注目を集めている株式会社ナレッジライフ、中村社長をお招きします。「攻めの戦略」としてサステイナブル経営に取り組まれた事例、SDGs、サステイナビリティを経営に取り入れるメリットや尽力されたポイントなどを弊社コンサルタントと対談形式でお話いただきます。セミナー内では皆様からのご質問にもお答えします。

本セミナーのポイント

  • 株式会社ナレッジライフの取り組み事例のご紹介 
  • SDGs・サステイナビリティに取り組むメリット

株式会社ナレッジライフ
代表取締役社長
中村 勝治 氏
ナレッジライフは昭和50年設立、「人と街、地球にやさしい家づくり」をビジョンに、新潟で自然素材を使った、永く住み継いでいける住まいを提供する住宅メーカー。 経営者、社員全員でSDGsの意識を共有し、家づくりを通して持続可能な社会の実現を目指している。同社がSDGsに取り組むきっかけとなったのは、2014年に環境問題を学ぶ北欧ツアーに中村社長が参加したことだった。帰国後社内にSDGs委員会を組織し、SDGsの17の世界的目標のどこに貢献しているかを「後付けマッピング」することからスタート。現在は、2030年までのロードマップをつくり、住宅に関して「SDGsといえばナレッジライフ」の実現に向け、志を持って推進中。2030年までに目標を達成するためにも、環境負荷で将来世代に負担をかけることなく、快適な暮らしという現代のニーズも損なわない家造りを続けている。これまでは新築がメインだったが、愛着のある住まいを「住み継ぐ」リノベーションにも力を入れている。

フェロー役員
笠井崇
1988年(株)ビジネスコンサルタント入社、1998年よりコンサルタントとして次期経営人材育成プログラムを担当し、新規事業創出、ビジネスモデルのデザインの支援を行ってきた。サステイナビリティに関しては2012年から探索を開始。
2014年国際NGO The Natural Stepのマスタートレナー、2019年Future-Fitプロフェッショナル・コンサルタントに認定され、企業がSDGsやESGなどサステイナビリティ経営に取り組む際のビジョンづくり、アクションプランづくりなどの推進支援に取り組んでいる。

主席
廣瀬 沙織
2004年(株)ビジネスコンサルタント入社、営業。マネジャー職を担当。その後、同社における顧客組織の組織開発と人材開発への投資効果と投資効率を最大限に高めるための会員制サービスの商品戦略を担当。現在は同社の研究開発マネジャーとして、サステナブル社会の実現のため、ポジティブ心理学やイノベーション理論、自然科学ベースの戦略策定フレームワークに基づく商品開発およびその実践を担当。一般社団法人日本ポジティブ心理学協会 理事を兼任。

3:サステイナブル経営お悩みNo.1「社内への浸透展開」
~具体的なツール・手法のご案内をします~

開催日時:2月2日(水)14:30~15:30

これまでのビジネスでパラダイムチェンジが必要なのが、サステイナブル経営です。取り組みが当該部門だけの仕事の認識になっていませんか?サステイナブル経営を実現するためには全社を挙げて「正しく理解して、自分事化する」、組織開発のアプローチが有効です。本セミナーでは実際の取り組み事例、サステイナビリティを理解し、計画を具体的に考えるツールをご紹介します。

本セミナーのポイント

  • サステイナブル経営の浸透がうまくいく企業の特徴 
  • 全社浸透を図るためのポイントと実施事例
  • 浸透展開のための促進ツールのご紹介

イノベーションプロデューサー
コンサルタント
内藤康成

2001年(株)ビジネスコンサルタント入社後、企画営業に従事。その後営業責任者を経た後、マーケティング責任者としてサステイナブル経営を実現するヒントを発信していくサイト「Good Business Good People」を2014年に立ち上げる。その後、2014年より国際NGO The Natural Stepのマスタートレナーとして、役員を対象とした意識変革ワークショップや、各企業の状況に合わせた変革のコンサルテーションを日本企業対象に実施。2020年に「サステイナブル・ブランド国際会議2020横浜」に登壇する。