オンライン型アセスメントプログラム「マネジメントインベントリー」 無料体験会
弊社では、アセスメントプログラムのオンライン実施の要望を受け、今年度はアセスメントプログラムのオンライン化に取り組んでまいりました。
オンラインのアセスメント受講者は、すでに2,500名を超えています。
さまざまな変化に対応する、マネジャーに求められるコンピテンシーを基に、マネジメント能力の棚卸しをする機会としてご活用いただけます。
プログラムの魅力をご体験いただけるよう、アセスメント研修の企画を担当されている方や⼈事部⾨の⽅を対象とした無料体験会をご用意しました。
本プログラムの概要
特徴
2,100名以上のアセスメントデータを基に開発
多くのデータと知見に基づいたオンラインプログラムです。
アジア圏の受講者も参加しやすい
オンラインアクティビティ(事前課題)はスケジュールに合わせて取り組むことができ、ライブで参加が必要なオンラインセッションは5時間のみです。しかも日本時間10:30~15:30に開催されるため、アジア圏で活躍するマネジャー(候補者)も参加しやすくなっています。
フィードバックレポートとコンピテンシー開発ガイドを提供
講座終了後には、能力開発のヒントとなるフィードバックレポートとコンピテンシー開発ガイドを提供します。
ねらい
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ニューノーマル時代に適応するためのマネジメントの在り方を学習します。
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マネジャーのマネジメント能力の棚卸を行い、啓発課題を明確にします。
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マネジャーとしての能力開発計画を明確にします。
内容と進め方
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オンラインアクティビティ(個人課題)
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- Webインバスケット演習
- キャリアポテンシャル診断
- 自己を語る
- マシンアセスメント
指定された期間中、参加者の都合の良い時間に取り組むことができます。
■ Webインバスケット演習:マネジャーとしての案件処理の能力を棚卸します。
■キャリアポテンシャル診断:マネジャーとしての保有能力と発揮能力を明確にします。
■自己を語る:入社からここまでの自己の歴史を振り返り、薫陶や教訓を明らかにします。
■マシンアセスメント:ここまでの仕事の中での成功体験を明記し、マネジメント能力の課題を明確にします。
※課題全体の取り組み所要時間は、目安4~5時間程度です。 -
オンラインセッション
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- 自己を語る
- ケース検討(個人ワーク/グループディスカッション)
- フィードバックセッション
- 個人面談
- アクションプラン作成
セッション実施日・時間に参加する必要があります(所要時間:5時間)。
■自己を語る:マネジャーとしてのお互いを理解し、自分自身を周りによりよく理解して頂きます。
■ケース検討(個人ワーク/グループディスカッション):ケースを通して、マネジャーとしてのものの見方・考え方の傾向や特徴を理解します。
■フィードバックセッション:グループメンバーからのフィードバックを通して、マネジャーとしての自己の強みの確認や啓発課題に気づきます。
■個人面談:担当アセッサーから研修中に見られた行動の強み、マネジャーとしての啓発課題をフィードバックします。
■アクションプラン作成:一連の学習を踏まえて、今後の能力開発計画を明確にします。 -
フィードバックレポートの納品
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- レポート(PDF)
- 視聴
■レポート(PDF):研修結果から自己の能力開発計画に活かして行きます。
■開発ガイド動画の視聴:コンピテンシーを開発していくためのガイドを動画を通して学習します。
オプション:能力開発の取り組み
■eラーニング、パーソナルコーチング 等:能力開発計画を効果的に進めていくためのフォローアップ策としてラインナップを紹介します。
*使用予定のオンラインツール:WebexMeetings(Cisco)
*事前に接続確認を行う機会を設けます。ご不安のある方はご利用ください。
対象者
- 新任マネジャーの方
- 既任マネジャーの方
- 海外赴任されている方
- 社内のアセスメント受講候補者
ニューノーマル時代に適応するための、マネジメント職層に求められるコンピテンシーを10項目選択して評価項目(ディメンジョン)とし、研修内で実施します。
ポジティブなリーダーシップを発揮し、新しい情報を取り入れ、先を見越して成果を上げるリーダーを想定しています。
開催スケジュール・料金
無料体験会(2021年1月7日~)
STEP1:オンラインアクティビティ | 課題公開日:1月7日(木) 実施締切日:1月18日(月) |
STEP2:オンラインセッション | 2月1日(火) 10:30~15:30 |
STEP3:フィードバックレポート | 2021年2月第4週予定 |
料金 無料(1社1名限り:先着20社)
関連セミナー
ヒューマン・アセスメント・プログラム
各組織で求められる能力要件を定義しなおし、納得度の高いフィードバックや啓発課題を支援する育成施策を展開するなど、アセスメントプログラムを単なる査定のための研修ではなく、トータルな人材育成プログラムとしてご提案します。