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新入社員フォローアップ研修の目的とおすすめカリキュラムご紹介

入社時の導入研修を実施した後、現場配属された新入社員に対してどのようなフォローアップを実施していますか?新入社員の成長を支え、組織への定着を促すために、新入社員フォローアップ研修の実施方法やタイミングを見直す組織が増えています。年間約300組織の新入社員研修を支援している弊社では、新入社員育成に関するお悩みや受け入れ側の課題を数多く伺ってきました。

本記事では、新入社員に対してフォローアップ研修を実施するべき理由と研修の目的を確認し、効果性を高めるために研修に取り入れたいポイントをご紹介します。

  • #人材育成
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新入社員・若手社員が身につけたい!信頼されるビジネスコミュニケーションの基本

新しい環境で働き始めたばかりの新入社員や、少しずつ仕事を任されるようになった若手社員にとって、成果を出すうえで欠かせないのが「ビジネスコミュニケーションスキル」です。ただ話す、聞くといった表面的なやりとりではなく、相手の立場を理解し、状況に応じて的確に伝える力が求められます。成果を上げている人ほど、コミュニケーションを単なる会話ではなく「成果を上げるための手段」として磨いているのです。

本記事では、新入社員・若手社員がこれからのビジネスシーンで信頼され、成果を上げるために必要なコミュニケーションスキルについて、基本から具体的な実践法までを解説します。

  • #人材育成
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アサーション研修とは?目的・効果・おすすめの内容を解説

アサーション研修とは、自分の意見や気持ちを率直に伝えながらも相手を尊重する「アサーティブコミュニケーション」を学ぶ研修です。若手社員の意見が出にくい、上司との関係を改善したい、チーム内で誤解が起きやすい――こうした職場課題の解決に有効です。

本記事では、アサーション研修の目的や効果、メリット、具体的なプログラム内容まで詳しく解説します。導入を検討中の人事・教育担当者の方はぜひ参考にしてください。

  • #人材育成

新人研修に役立つ!目的別に選べるグループワークのネタ20選をご紹介

「新入社員研修で、どんなグループワークを取り入れるべきか迷っている」「毎年同じ内容になってしまい、ネタ切れで困っている」そう感じている研修ご担当者の方も多いのではないでしょうか。

グループワークは、知識を定着させるだけでなく、主体性・チームワーク・コミュニケーション力など、社会人に必要なスキルを実践的に学ぶための重要な手段です。しかし、目的に合わないワークを選んでしまうと、ただの「作業」や「遊び」で終わってしまうことも少なくありません。

本コラムでは、新入社員研修で効果的に活用できるグループワークのネタを目的別に20個ご紹介します。

  • #人材育成

リアリティショックを 防ぐ!新入社員がつまずく4つのギャップと対応策

「あれ、ちょっと思っていたのとは違うかも…」そんな気持ちを抱える新入社員は、全体の56.8%※1にのぼることが分かっています。
この「ギャップ」には、良い意味で予想外の経験もあれば、期待と現実のズレによる戸惑いといったネガティブなものも含まれています。前向きなギャップは、職場への適応やモチベーションの向上につながることもありますが、特にネガティブなギャップは、理想と現実の落差によって「リアリティショック」を引き起こす原因となることがあります。これは、早期離職や意欲の低下にもつながりかねません。本記事では、新入社員が直面するリアリティショックの段階を順に解説し、それぞれの対処法をご紹介します。新人育成のヒントとして、ぜひご活用ください。

  • #人材育成

OJTトレーナーとは?役割・仕事内容や効果的な育成方法を解説

近年、新入社員の定着や早期戦力化が課題となるなかで、「OJTトレーナーの育成」は重要性を増しています。一方で、社内任せでは指導の質にばらつきが出やすく、限界を感じる企業も少なくありません。
取り組みを通じて各社からお伺いするのは、「指導の型」を身につけたOJTトレーナーが育つことで、新入社員の定着・成長に確かな効果が表れるということです。

本コラムでは、OJTトレーナーの基本的な役割や仕事内容に加え、適任者の条件、育成の進め方、外部支援の活用ポイントまでをわかりやすくご紹介しています。新入社員の定着と育成力の強化に向けた第一歩として、ぜひお役立てください。

  • #人材育成

新入社員研修で差がつく! 第一印象で信頼されるビジネスマナーの基本

一般的に新入社員研修といえば、ビジネスマナーや敬語の習得が中心と思われがちです。しかし本来の目的は、マナーを通じて信頼関係を築く力や、組織の一員としてふさわしい行動を身につけることにあります。
「なぜマナーが必要なのか」という背景から理解することで、表面的な知識にとどまらず、行動につなげることができます。

本記事では、新入社員がビジネスマナーを「信頼を得る技術」として身につけるための、研修設計ポイントやカリキュラム例をご紹介します。

  • #人材育成

これだけで十分!プロが選ぶ従業員エンゲージメント7つの指標

従業員エンゲージメントを高めたいと考えたとき、まず大切なのは、今の状況をきちんと把握することです。ただ、「何を指標に現状把握すればいいのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。目に見えにくいエンゲージメントだからこそ、適切な指標で丁寧に捉えることが大切です。今回は、これまでに約9万人が活用してきた、エンゲージメントを測るための7つの指標をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

  • #組織開発

ワークエンゲージメントを高める10+1のアプローチとは

働く人たちに、もっとやりがいや誇りを感じてほしい、活気ある職場にしたいという課題意識から、「ワークエンゲージメント」への注目が高まっています。
この記事では、ワークエンゲージメントを高める方法を個人・マネージャー・組織に焦点を当ててご紹介します。また、自組織ではどのような切り口からワークエンゲージメント向上に取り組むのが適切かを検討する際に役立つ「仕事の要求度ー資源モデル」もご紹介します。

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