ケーススタディ

CASE02 : オンラインOJTリーダー養成プログラム

導入前の課題

先輩後輩の接点が少なく十分なOJTができていない状況であるが、早期若手の育成を図りたい。

お客様のご要望

①若手にビジネスに関しての体系的な知識を学習させたい。
②学習したことを職場で実践している状況を把握したい。
③OJTリーダーが若手へ個別の指導ができる環境をつくりたい。

集合研修を実施することが困難な状況であり、また若手の状況を把握することができておらず、育成も職場任せになっている。
その為、OJT不全となってしまっている為、早急な改善が必要。

ご提案のポイント

①若手の学習やOJTリーダーの指導も全てオンライン上で実施
②事前と事後の学習内容のテストを行い成果を測定
③職場で実践したレポートを提出しOJTリーダーが個別にコメント
④若手もOJTリーダーも質問や相談を随時共有しながら全体で解決にあたる

プログラムにビジネスeラーニングコンテンツを入れておくことで、若手に必要なビジネスの基盤となる前提知識を習得できます。
オンラインでの学習プログラムにより、時間・場所を問わず、若手とOJTリーダーがやりとりできる仕組みを提供します。
若手の理解度進捗や、実践状況もオンライン上で確認しながら、適時フォローも実施できます。
また個人の学習だけでなく、他の若手メンバーの学習状況を見たりチャットで会話することで、より気づきを深めることを促進できます。

※関連弊社サービス:eラーニング学習設計ツール (Blendedx)

お客様の声

若手の育成については現場に丸投げでどんな状態か分かりませんでしたが、
オンラインを活用することで若手やOJTリーダーから様々な意見が数多く出て課題が明確になりました。
知識学習だけでなく、その場で困ったことをリアルタイムで投げかけ、時間をかけずにフィードバックされるので課題解決に役立ちました。
そして個人の学習に留まらず、学習内容を共有できることでより学習効果が高まったと思います。
管理者側としても、各種提出レポートもオンライン上のコースプログラムで一元管理することができたので業務効率化につながりました。

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