部門間連携強化

全体最適を実現する部門間の連携強化をめざします

対象者

  • 全社員
  • 管理職

プログラム概要

期待される効果

  1. 信頼感の強い協働関係が生まれます
  2. 今の困難な関係を建設的な関係に変えることができます
  3. 部門間で生じる葛藤を処理し、シナジーを生みだすことをめざします
  4. 革新的な問題解決力が向上します

内容

組織状況をお伺いし、最適なアプローチを組み合わせて実施します

  1. 現状点検
    ・サーベイ(アンケート)
    ・インタビュー
  2. 組織デザインへのアプローチ
    ・責任の明確化と協力体制の明確化
    ・人材交流・ローテーションの実施
    ・部門横断チーム編成
    ・協働での戦略策定・問題解決
    ・ナレッジ共有システムの導入
  3. 人材へのアプローチ
    ・コラボレーション力の啓発
    ・オープンな組織文化づくり

特長

組織活動の二側面に焦点を当てます

  1. コンテント(Content)・・・組織は何をやっているか(課題・業務)、 何について話し合っているか(議題・テーマ・内容)
  2. ヒューマンプロセス(Process) ・・・組織はどのような状況か、どのようなことが起きているか(人との関係的過程)※双方が組織活動の両輪であり、プロセスの質の向上がコンテントに影響を及ぼし、成果・結果を左右します。 組織活動の生産性を高めるために、ヒューマンプロセスを把握するための感受性を高める必要があります。

実施例

部門間連携スキル研修例

  1日目 2日目
9:00 オリエンテーション

  • 本プロジェクトの目的
  • なぜ部門間連携強化が必要なのか

実習

「部門間イメージ交換」 (1) 相手部門をどのようにみているか

実習

「部門間に起こる問題解決策の検討」 (1)希望する姿 (2)力の場の分析 (3)解決策の案出と決定

実習

「解決すべきテーマの当面のゴール設定」

13:00

(2)相手部門からどのように見られているか (3)自部門をどのように見ているか

実習

「部門間にまたがる問題の明確化」

実習

「解決すべき問題の優先順位づけ」

リフレクション

実習

「解決すべきテーマの当面のゴール設定(つづき)」

実習

「実行計画の作成」

まとめ

  • 変革のリーダーシップ

リフレクション

関連ソリューション

「組織診断:組織効果性サーベイ」

組織をより効果的な運営するために、現状の社員の認識や感情をデータで把握します

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