BConおむすび通信 第1回

※BCon おむすび通信は、JAグループのお客さま向けにご案内している内容です。JAグループ以外の方もご覧いただけますので、ご興味がおありでしたらぜひご覧ください。

日本の食を支えるJAグループの皆さまを『組織と人』の側面から応援する

式会社ビジネスコンサルタント(BCon)から旬な情報をお届けします。

はじめまして! BConの原田久馬(はらだ・きゅうま)と申します。
個人的な事情から『シングルファーザー』となり、週の半分は自宅で働いています。食事はもちろん自炊、自身や子供たちの健康を考えると、農産品は安い外国産品より国産品を選んでしまうタイプです。

この度JAグループの皆さまに情報発信をさせて頂くにあたり、「おむすび通信」というタイトルにしました。
おむすびに使うご飯=米は日本農業の象徴であり、そして「むすび」は「結び」に通じます。また子供を持つ消費者の一人として、またBCon社員の一人としてJAグループの皆さまとの「結び」になるような記事をお届けしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

農業を始める人は増えている?減っている?

ご承知の通り、今、日本ではかつてないほどに農業への注目が集まっています。
新聞やテレビでは「就農人口の減少」や「働き手の高齢化」など、暗いイメージでばかり語られがちです。
しかし驚くなかれ(というよりご存じの方も多いでしょうか)、実は『新規就農者』は平成26年以降2年連続で増えています。

平成25年以降「新規自営農業就業者」が毎年4,000人以上増えています。また「新規雇用就農者」は、27年に10,000人を超えました。しかし「新規参入者」つまり農業法人を起業する人は、25年には26年にかけては大幅に増加していますが、27年には鈍化しているようです。

地球規模の気候変動や日本国内の生産年齢人口の減少、自由貿易の推進に伴う外国産品の流入など、日本の農業を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。しかし、自国の食料を自国内で生産・供給することは古今東西、営利を超えた重要な営みです。新規就農者が増加しているというこの現象も、もしかしたら単なる世代交代だけでなく、そうした問題意識が高まっている一つの表れかもしれません。皆さんは、どのように感じていますか。

新規就農者を含む農家を支援し、行き過ぎた市場原理から農業を守るためにも、協同組合という組織形態でJAグループが活動することには大きな意義があると思います。今、JAグループにはいかなる環境変化からも機会と脅威を感じ取り、それらを先取りした変革を自律的に行うことが期待されています。

BConは、そうした変革意識を持つ全国各地のJAグループの方々のパートナーとして、組織の活性化やリーダー人材の育成などをお手伝いしています。次回以降では、そうした事例もご紹介できればと考えています。

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