【アーカイブ配信中】BCon®トレンド発信Day ~これからの時代に求められる組織づくり・人づくりの解決策を探る~

  • オンライン型

BCon®トレンド発信Dayは、昨今注目されている「人的資本経営」をはじめ、多様な働き方を支え、新たな価値を創造する上で重要な要素である、「エンゲージメント」に焦点を当て開催をいたしました。

2023年1月10日(火)までの期間限定でアーカイブ動画を配信しております。ぜひ、イノベーションを起こすヒントをつかんでいただければ幸いです。

開催概要

組織・人材の観点からイノベーションを起こすヒントをご紹介します

【アーカイブ配信期間】2023年1月10日(火)まで

  • 申込みが必要です
  • 無料で視聴いただけます

※既にトレンド発信Dayにお申込みいただいていた方は、登録時に受信されたメールのURLよりアーカイブ配信が視聴できます。

各セミナーのテーマ (▼から詳細をご覧いただけます)
1:【事例で解説】人的資本経営を実現するための「最初の一歩」とは 
2:【速報】約16,000名のエンゲージメント調査から見えた実態と、年代別の向上策 
3:キャリア自律を促進するために、上司と部下が今日から取り組める「実践のカギ」とは 
4:組織や職場の持つポジティブエネルギーを高めるリーダーシップ開発のポイントとは 

お問い合わせ先

BCon®トレンド発信Day 事務局

Tel.03-6260-7580
seminar-info@bcon.co.jp

開催セミナー詳細

1:【事例で解説】人的資本経営を実現するための「最初の一歩」とは

いま、多くの企業が人的資本経営に注目しています。その背景には、人材が価値創造やイノベーションの原動力であり、VUCAの時代を乗り越えていくための重要な要素であるという考えがあります。

このようなお悩みにお答えします

・人的資本経営とは具体的に何から取り組めばよいのか知りたい
・人材版伊藤レポート2.0に書かれている内容を自組織に取り入れていくためのポイントを知りたい
・人材の見える化や人材ポートフォリオの考え方を知りたい
・人的資本経営に取り組んでいる他社事例を知りたい

本テーマでは、人的資本経営が求められている背景から、具体的に何に取り組んでいく必要があるのかをご案内します。そして既に取り組み始めている企業の事例等、人的資本経営を取り入れていくための導入フェーズの情報提供をします。

本セミナーのポイント

■環境変化と人的資本経営(攻めと守り)について
■3つの視点と5つの共通要素と7つの問い
■人的資本経営の出発点(人材ポートフォリオ)と全体像
■他社事例

登壇者プロフィール

瀬戸 貴士
執行役員
(株)ビジネスコンサルタントに入社後、営業責任者、コンサルタント責任者を経て、現在は執行役員。 ヒューマンキャピタル領域を中心に、人事制度の設計と運用、タレントマネジメントシステムの導入支援を行っている。 上場・非上場会社の昇格審査や、役員登用に向けたサクセッションプランのコンセプトから運用までのデザインをコンサルティング。人材データを活用した人材戦略から人材育成、モニタリングまでの取り組みを幅広く支援している。

2:【速報】約16,000名のエンゲージメント調査から見えた実態と、年代別の向上策

昨今の多様な働き方の影響や「静かな退職(※)」などの人材における変化もあり、ますますエンゲージメント向上の取り組みが重要視されています。しかしながら、エンゲージメントは実態が捉えづらいために、何に取り組むべきか暗中模索だというお悩みも多く伺います。

※実際に会社を退職するわけではなく、必要最低限の業務はこなすものの、仕事への熱意が低く会社への帰属意識が薄い状態のこと

このようなお悩みにお答えします

・若年層の離職防止のヒントをつかみたい
・年代や職種による「エンゲージメントの認識に関する傾向や違い」を知りたい
・従業員エンゲージメント向上に向けた効果的な施策を見つけたい

本テーマでは、約16,000名のエンゲージメントに関する調査「エンゲージメント21」の結果(2022年4~9月実施)をもとに情報提供します。属性別の傾向を見ながら 「向上のための効果的な施策」についてさまざまな切り口からご紹介します。

本セミナーのポイント

■約16,000名のエンゲージメント調査から見えてきたこと
■年代別のエンゲージメントを高めるポイントとは
■エンゲージメント向上のトータルプログラム

登壇者プロフィール

藤井 包起
ゼネラルマネージャー
(株)ビジネスコンサルタントに入社後、営業責任者を経て、コンサルタントへ。現在は、ゼネラルマネージャー。ポジティブ心理学の実践的プログラム開発やWell-being&エンゲージメントの高い組織づくりに関する取り組みを行っている。魅力ある組織づくりワークショップや社員の定着率向上の取り組み、各種セミナーなど年間実績社数約40社。

3:キャリア自律を促進するために、上司と部下が今日から取り組める「実践のカギ」とは

人的資本経営が注目される中、組織としてキャリア自律に対し、正しい理解と促進が求められています。

このようなお悩みにお答えします

・「キャリア」という概念に対して、社内での理解に違いがあり過ぎる
・キャリアの話題を管理職が扱いにくいものと捉えてしまっている
・「キャリア自律」という言葉だけが先行してしまい「離職が進むのではないか」という見方をする管理職がいる

本テーマでは、一人一人のキャリア自律と会社の方向性を一致させていくために必要なことは何かをご案内します。そして、会社として取り組む施策だけでなく、上司と部下それぞれが日々何に取り組むと効果的なのかについてもご紹介します。

本セミナーのポイント

■意外と知らない「キャリア」の定義
■「キャリア自律」のカギとは
■組織のビジョンについて「ストーリー」で語り、自身のキャリアについて「言語化する」
■キャリア自律を支援するソリューション

登壇者プロフィール

土橋 るみ
コーディネーターコンサルタント
(株)ビジネスコンサルタントに入社後、営業責任者を経てコンサルタントへ。現在はコーディネーターコンサルタント。さまざまな業界で個人のキャリア自律、組織のキャリア開発支援の仕組みづくりを年間20社以上実施。「上司と部下と共に考えるキャリア」「ダイバーシティマネジメント」などに関するeラーニングコンテンツも多数開発。キャリアコンサルティング技能士2級。

4:組織や職場の持つポジティブエネルギーを高めるリーダーシップ開発のポイントとは

多様な働き方の推進やWell-beingへの関心の高まりから、エンゲージメントを高めて、組織・人材のパフォーマンスを向上することが求められています。

このようなお悩みにお答えします

・組織、人材のエンゲージメントを向上させる具体的な方法が分からない
・自身を含めた管理職が職場のエンゲージメントを下げているかもしれない

組織のエンゲージメントを高めるためには、管理職がポジティブなエネルギーをもたらす「エナジャイザー(※1)」であることが重要です。本テーマでは、啓発方法としての「ポジティブリーダーシップ開発」をご紹介します。

本セミナーのポイント

■管理職がエナジャイザーになるために必要なこと
■ヴァンパイア化(※2)してしまう管理職の特徴
■「ポジティブリーダーシップ」とは
■仕事のパフォーマンスを高めるための部下への関わり方

※1 職場や周りの人に活気をもたらす人のこと
※2 組織・職場のエネルギーを奪う人のこと

登壇者プロフィール

斉藤 丈久
コーディネーターコンサルタント
(株)ビジネスコンサルタントに入社後、営業責任者を経て、コンサルタントへ。現在はコーディネーターコンサルタント。組織の生産性向上をテーマに年間30組織以上実施。エンゲージメント向上やポジティブリーダーシップのプログラム開発に多数関わる。

BConは、株式会社ビジネスコンサルタントの登録商標です