MDCVSの検討推進
MDCVSとは
(M:ミッション、D:ドメイン、C:コアバリュー、V:ビジョン、S:ストラテジー)

MDCVSの重要な意義
- 組織運営の「大前提」である
- 社員が仕事をするための基本的目的であり、「改善改革へのドライバーになる」
- 社員の「誇り・意欲」に影響し、「人の心に火をつける」効果が期待できる
目的
経営や事業の前提となる「MDCVS」を役員・部門長(部長)クラスが対話し、検討することで、共通の認識を醸成します。
また検討を通して、「MDCVS」の実効性を高めます。
内容
検討の枠組みと事例を提供しながら進めていきます。

特長
- コンサルタントから、「MDCVS」を検討するための枠組みや事例提供を行います
- 原則として(1)情報提供 → (2)ディスカッション→ (3) コンサルタントコメント → (4)次回への提示のサイクルを回しながら進めます
- 検討するプロセスでは、役員・部門長(部長)間が本音で、多面的な議論が行えるように支援します
- 一つ一つの言葉の意味合いの確認を重視して進めることにより、論理性・納得性の高い「MDCVS」の検討を支援します
関連ソリューション
永続的組織をリードするためのマネジメント哲学、理論等、「知識・事例」を体系的に習得します
企業戦略に合致し、戦略遂行を支える教育体系策定を指導・支援します
戦略課題の取り組みを目的にして、既存業務の効率化を図ります