リスク予応型組織風土診断

コンプライアンス違反の根本原因として考えられる組織風土を中心にした幅広い要因について測定し、診断します

組織的違反と個人的違反の防止策の違い

公共交通機関の事故や日本を代表する大企業での不祥事が多発する中、核燃料加工工場での事故をきっかけに、平成13年度より文部科学省主導「社会技術研究プロジェクト」(リーダー 岡本浩一教授 東洋英和女学院大学)で組織不祥事予防について研究が重ねられてきました。  
 
その結果、個人的違反の防止にはルール・マニュアルの整備が有効であり、組織的違反の防止には属人的組織風土の改善が有効であることが明らかになりました。さらに、属人的組織風土を改善するには、従業員の仕事に対する誇りややりがいを向上することが効果的であると考えられています。

組織的違反と個人的違反の防止策の違い

予応

実のあるコンプライアンスの浸透活動を展開するためには、今、目に見えている現象の対応だけに追われるのではなく、その根本原因となることを洗い出し対処していくことが求められます。  
以下の点の傾向を把握し、コンプライアンス態勢を一層浸透させるための変革プランを検討・策定することが重要です。

リスク予応型組織風土診断

属人的組織風土とは

属人的組織風土

属人思考※の傾向が高い組織風土

※属人思考= ものごとの判断をする際、事柄の良し悪しではなく、「誰の意見か」「誰が賛意を示し、誰が反対しているのか」といった人的要素に重きを置くものの考え方

属人的組織風土の特長

このようなことはありませんか?

上記が多く当てはまるほど、属人的組織風土といえます

参照『属人思考の心理学』岡本浩一・鎌田晶子編著、新曜社、2006年

文責 株式会社ビジネスコンサルタント 

期待される効果

  1. 経営倫理・コンプライアンスの実践や浸透度合いを部門別、階層別等で確認します
  2. コンプライアンス違反の傾向や、容認しやすい組織風土上の傾向を診断します
  3. 今後の経営倫理・コンプライアンス活動の方向性を検討します

リスク予応型組織診断

  1. 文部科学省主導の不祥事予防研究のリーダーを務めた岡本教授が研究・実証した、コンプライアンス違反の根本原因として考える幅広い要因(主に組織風土)に焦点をあてています
  2. 各要因の関係性を分析することにより、貴社におけるコンプライアンス推進の具体的なポイントが検討できます

リスク予応型組織診断

展開ステップ

リスク予応型組織風土診断 展開ステップ  

特長

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専門家監修の診断

監修者:東洋英和女学院大学教授 人間科学部 岡本 浩一教授

【基本情報】
 1955年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士
【主な経歴】
 東洋英和女学院大学人間科学部教授
 独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 社会心理学研究グループリーダー
 内閣府 原子力委員会専門委員
 国土交通省 公共交通に係るヒューマンエラー事故防止対策検討委員会
【主な論文】
 組織風土による違反防止‐『属人思考』の概念の有効性と活用‐
 組織制度・職場コミュニケーションが違反意識・違反経験に及ぼす影響
 組織のおける違反の現状‐組織属性・個人属性との関連分析‐
 職場における違反と個人特性の関連 他多数

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以下のようなお客様にお勧めします

・経営倫理・コンプライアンス推進活動を永年推進してきているが効果が上がらず、その介入ポイントを検討したい
・不祥事が起き、早急に具体的な手を検討する必要がある

関連ソリューション

「コンプライアンス推進プログラム」

経営倫理・コンプライアンスを実践するには、各職場での判断力が必要です。グレーゾーン領域における判断力の啓発をめざします

 

「コンプライアンス浸透のモニタリング調査」

定期的なモニタリングをすることで、タイミングを逃さず手を打つことができます

 

「コンプライアンス総合診断」

優良組織の特長をもとに開発した組織診断

 

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