【新聞連載】第4回 柔軟な行動を支えるセルフエスティーム(自己肯定感) 『自動車ディーラーの人と組織づくり』

”お客さまから選ばれる組織づくり、人づくり”について、4月19日からスタートした日刊自動車新聞の連載も残すところ2回となりました。株式会社ビジネスコンサルタント(BCon)が持つテクノロジー、ノウハウやお客さまの声をもとに情報発信をしておりますので、ぜひご覧ください。

第4回のテーマは、「柔軟な行動を支えるセルフエスティーム(自己肯定感)」です。内容をご覧になりたい方は、5月17日付の日刊自動車新聞最終面、もしくは下記をご覧ください。

※過去の記事をご覧になりたい方は下記からご覧ください

新聞記事では、セルフエスティームが生産性に大きく影響することをメッセージしました。人間は、その時どきで同じ人でもセルフエスティームが上がっている時もあれば、下がっている時もあります。セルフエスティームが低くなっているかなと感じたときは、自分で意識して高めることができます。高める方法は「セルフエスティームを高めるアプローチでご紹介していますのでご覧ください。

 

日刊自動車新聞への掲載内容(オリジナル版)

第4回「柔軟な行動を支えるセルフエスティーム(自己肯定感)」

self_esteem

最近販売の現場では、極端にやる気が低かったり、決断を避けたり、自分の殻に閉じ籠ったりする人が増えているとお聞きします。こういった人は、本来ならできるはずの問題解決にてこずり、周囲との関係をこじらせ、結果として顧客満足にマイナスの影響を及ぼすこともあるようです。その1つの要因にセルフエスティーム(自己肯定感)の低さがあると考えられます。

セルフエスティームとは「自分で自分を信頼し、好意的に思える」ポジティブな自己イメージのことです(図参照)。セルフエスティームが高い人は、どのような状況でも、場にふさわしい柔軟な行動をとることができます。

例えば……

・困難な状況でも周りと協力しながら取り組むこともあれば、一人で取り組むこともできる

・率先して周囲を引っ張ることもあれば、他者の指示に従うこともできる

・本音でやり取りすることもあれば、プライバシーを保つこともできる

など状況に応じて行動することができます。

 

この状態にあると、生産性向上はもとより、お客様満足の向上や職場の活性化にリーダーシップを発揮し、ウソやごまかしのないオープンで公正な職場づくりや、周囲とのコンセンサスを形成しながら困難を乗り越える課題解決にも積極的に取り組むことができます。

 

一方セルフエスティームが低いと周囲の反応が気になり、極端に自分を責めたり、逆に他者に責任転嫁したりと、非生産的な行動をとってしまいます。

 

セルフエスティームは意図すれば自らで高めることができます。詳しくは「セルフエスティームを高めるアプローチ」をご覧ください。セルフエスティームを高めることで、日々の活動を面白くすることであり、周囲との関係を改善することに繋がります。大げさに言えば、社員一人ひとりが幸せになる方法を身につけることだとも言えます。

次回最終回のテーマは、「セルフエスティームを育む職場づくり」です。ぜひご覧ください。

今日からできる! 自分自身のセルフエスティーム(自己肯定感)を高めるアプローチ

自己肯定感とは、自分で自分を信頼し、好意的に思える気持ちを持っていることです。自己肯定感が高い状態で仕事をしているときと、していないときでは生産性が400~500%違うと言われています。働いている一人ひとりが、誇りと充実感、安心感を持って自由な行動ができる時、職場の生産性が高まります。

特に、リーダーの心持ちは職場全体への影響が出ます。リーダーが自分に否定的であるとき、知らない間にパソコンを見つめる表情が硬く、近寄りがたい印象を与えてしまうことがあります。また、ミーティング中の相づちや返事がおろそかで集中していないために、メンバーは「リーダーは自分に関心を持っていないんだ」と落胆して、意欲を失う事態を招くことがあります。

そこで自分でセルフエスティームが下がっているなと感じたとき、高められる方法をここでいくつかご紹介します。

取り入れられるものを1つか2つでもよいので、自分自身の生活に取り入れてみてください。継続的に意識することで、少しずつ変化している自分に気づくことができると思います。

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