2013年10月発行 BCon営業通信Vol.24 合格 不合格で終わりにしない 「人づくり」のためのヒューマンアセスメント

先日、「社会関係資本」※を専門に研究されている方の講演会を社内で実施しました。

「人事部門は、評価や査定のために人を見るだけの部署ではなく、社員の社会関係
 資本を意図的に変えることができる部署である」

という言葉が印象的でした。

評価や登用のためのアセスメントがこれまでの主流でしたが、昨今は合否の判定だ
けでは終わらないアセスメントのあり方が問われています。

今月の営業通信はヒューマン・アセスメントプログラムについてご紹介します。

※社会関係資本とは
人々の社会の中でのかかわり、つまり個人的な人間関係や職業上の人間関係の中で
生まれ、蓄積されていく資源のこと

——————————————————-2013.10.23—
  ■□■   合格 不合格で終わりにしない        ■□■
  ■  ☆★ 「人づくり」のためのヒューマン・アセスメント ★☆  ■
  
–BCon営業通信10月号————————————————

昨年度は「アセスメント」に関してご紹介し、多くの反響をいただきました。

海外拠点への人材配置、65歳雇用延長義務化、中間管理職層のポスト不足等、多く
の課題がある中で、これまでのアセスメントの位置づけやあり方が見直されていま
す。

 ・ビジネス環境が変わる中、アセスメントの評価基準が長年変わっていない
 ・昇格できる人数が限られており、選抜されなかった方のモチベーション維持に
  苦慮している
 ・アセスメント結果を組織として能力開発にうまく活用できていない 等

上記のようなお悩みを人事部門の方からお聞きします。

これまでのヒューマン・アセスメントが「管理職選び」のためのアセスメントとす
ると、今後のアセスメントは「人づくり」がキーワードです。

合否判定だけではなく、タレントを発掘し、いかに本人のキャリア開発につながる
プログラムを設計するか、が求められています。

また、冒頭に触れた講演会の先生の言葉にもあるように「社会関係資本」をどのよ
うに築かせるかも真剣に考える時代とも言えます。
人とのつながりの中でうまれるキャリア開発という点も、これからの人事部が力を
入れていく機能です。

現在は管理職のポストが足りないと言われていますが、労働力人口が明らかに減少
傾向にある中、10年経つと対象者数が不足することも想定されます。
過去のデータベースを参考としたアセスメントだけではなく、未来を見て、今の社
員をどのように生かすかを検討するアセスメントプログラムが求められ始めていま
す。

弊社では、評価だけに軸足を置かず、「人づくり」にも比重を置いたヒューマン・
アセスメントプログラムを提供しております。

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            「人づくり」を意識したアセスメントプログラム
 —————————————————————

BConのアセスメントプログラムは以下の3つを特長としています。

1)過去の延長線ではなく、今後の事業展開を見据えた上での新しいディメンション
 の設計が可能
 
  グローバルでの展開を余儀なくされている現在、国内事業で求められる人材
  とは異なる「潜在性」を持ち得る人材の発掘や、事業構想や他部門連携等
  一層、必要となる要件を基準としたディメンションの設計が可能です。

 
2)管理職のポストが限られている中、合否判定だけではなく、育成や再チャレン
 ジを重視したフォロー体制の充実
  
   おしくも不合格だったが、次回は合格を期待している方には「他流試合」と
  して公開講座に参加させることも可能です。また、事業展開から組織的に高
  めるべきディメンションを強化するためのプログラム開発と実施が可能です。

3)グループ実習、受講者同士の相互フィードバックを通じ自己理解と学びを促進

  グループ実習は、外部アセッサーがディメンションを基に受講者を評価して
  いるだけではなく、グループを通して受講者同士がお互いの言動を評価します。  
  その結果を相互フィードバック実習を通して、指摘しあうことを取り入れます。
  これは、行動科学を研修に取り込んできたBConだからこそできる相互指摘であ
  り、結果受講者に自己理解と内省、気づきを促進することが可能です。

  BConのアセッサーは、すべて社内でアセッサートレーニングを受けています。

アセスメント研修実施の数日間の支援で終わるのではなく、アセスメントが終了し
てからの1年間を視野に入れた、受講者の能力開発、キャリア開発の設計をご支援
できます。

BConが考える「人づくり」を意識したアセスメントプログラムの詳細はコチラを
ご覧ください↓
http://www.bcon.jp/inhouse/assessment.html
 

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