2013年8月発行 BCon営業通信Vol.23 人のつながりを豊かにするトレーナーの新たな期待役割

社内講師が社内教育を実施している組織は多く、人材開発部門等の社内講師、若手育
成担当のOJTリーダーや、各ラインの中で共通の技術、専門性や実務を展開する教育
担当者が存在しています。
これらの役割を持つ人を一般的に「トレーナー」と称します。

トレーナーを育成し、社内展開する理由の1つは、「社内のことを知っているので効果
的に教えることができる」からです。
最近では教える風土づくりや、社内の新たな人材活用、受講者同士のコミュニケーショ
ンの活発化等の効果も期待されています。

——————————————————-2013.8.23——-
■□■    人のつながりを豊かにする        ■□■
■  ☆★ 社内のトレーナーの新たな期待役割    ★☆  ■
–BCon営業通信 8月号—————————————————

トレーナーは、社内の「社会関係資本」の強化を促進する役割を担うことができるの
ではないかとBConは考えます。

先日、社会関係資本を研究されている先生と意見交換する機会がありました。

「元来、日本の組織には強い社会関係資本が存在していた。
仕事そのものを通して相互に厳しくやりとりし合い、仕事以外でも飲み会やレク
リエーションが存在し、人との強いつながりや信頼関係(社会関係資本)が自然
発生的に生まれていた。
今はつながりを作るために、意図的に人事配置をしたり、非公式な交流を設定し
たりすることが求められている」

希薄になったコミュニケーションや人のつながり(社会関係資本)を主体的に組織内
に生み出すか、または生み出す組織を作る取り組みを多くの企業が始めています。
運動会の復活、対話の場づくりや交流しやすいラウンジの設置等もその例です。

社内研修は、部門内外を超えた交流が図られ、様々な情報交換がなされる場です。現
場における実務指導も、職場内での好事例や失敗事例が共有されます。
社内のトレーナーが実施する場合は、トレーナーを通じて社内のノウハウや情報が共
有化され、自社固有の形式知が増えます。

特定の分野や専門知識の教育だけをトレーナーの効果ととらえず、社員同士のコミュ
ニケーションの活発化などの副次的効果をもたらすこともトレーナーに期待されてい
ます。

BConでは、社内の様々なトレーナーの方が、本来の教育目的と共に、活用できる道具
として、3つのプログラム提供しております。社内教育の目的に見合ったプログラム
を習得し、社内展開していただくための「プログラムライセンス取得講座」を提供し
ております。

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◆ プログラムライセンス取得講座のご案内 ◆
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社内で展開できるプログラムライセンス取得をオープンセミナーとして3つ用意してお
ります。

1.LIFO(Life Orientations)
自己の行動の強みの理解と、効果的な対人関係の構築
内容・活用事例はコチラから ⇒ http://www.bcon.jp/course/lifo_l.html

2.HEP(Human Element Program):
深い内省を通し、柔軟性と強さをもちあわせた「しなやかな」リーダーシップ
の啓発
内容・活用事例はコチラから  ⇒ http://www.bcon.jp/course/hepL.html

3.ITS(Innovative Thinking System)
革新的な思考の啓発と、タガ(思考の枠組み)の脱却
内容・活用事例はコチラから  ⇒ http://www.bcon.jp/trainer/its_l/

尚、ITSは海外向けのトレーナー養成を日本国内で開催しております
(英語で開催) コチラのサイトをご覧ください⇒ http://its-innovative.com/

組織開発や行動科学、心理学の考え方や理論を取り入れたプログラムです。それぞれ
のプログラムの特徴は異なりますが、共通していることは「自己への気づきと他者・
集団への影響力の発揮」です。
また、普遍的なヒューマンプロセスに焦点を当てているプログラムであり、職種、役
割職、国籍、性別、年齢の違いを超えて展開できます。

日本のみならず、28か国の組織開発コンサルタントやトレーナーの方に活用され、グ
ローバルで認められているプログラムです。ASTD(米国人材開発機構)での出展やプ
レゼンテーションを通し、世界各国から関心が寄せられています。

社内での活用目的や展開方法については個別のご相談に応じます。

 

 

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